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QRコード決済・スマホ決済の店舗向け導入・11社の徹底比較

店舗にスマホ決済・QRコード決済を導入する方法・仕組みについて紹介します。また、楽天、LINE、Origami(オリガミ)、スマッシュペイ、PayPayなど主な種類のサービス、アプリを比較し、メリットやデメリット、手数料についても解説します。

2018年以降、現金を使わないキャッシュレス化が急速に進むとニュースで話題になっています。先日、スマホ決済アプリのPayPay(ペイペイ)が「100億円あげちゃう」キャンペーンを実施して話題となりました。他にも楽天、LINEなどもスマホ決済サービスを開始しており、消費者への普及が進んでいくことが予想されています。

本記事では、 - スマホ決済の仕組み - スマホ決済のメリットとデメリット - スマホ決済の導入方法 - 主なスマホ決済サービスの種類と比較

を通じて、お店の皆様にスマホ決済サービス導入のガイドをしていきます。 ぜひ最後まで読み進めていただき、現金に煩わされない、キャッシュレスなお店にしてみてください。(この記事は2018年12月時点の情報に基づいて執筆しています)

スマホ決済・QRコード決済・バーコード決済サービスを手数料、必要な機器の有無で比較

様々なスマホ決済サービスがリリースされ、どのサービスを使えばいいかわからない方も多いでしょう。そこで本記事では、Origami Pay(オリガミペイ)・d払い・楽天ペイ・Sma-sh pay(スマッシュペイ)・LINE Pay・ペイモ・Coiney(コイニー)・PayPay(ペイペイ)・メタップス「プリン」・Amazon PAY・PAY IDといった決済サービスを詳しく解説し、導入手数料、決済手数料、店側に必要な機器の有無の観点から比較します。

まず、スマホ決済の仕組みやメリット・デメリットについて解説するのでご覧ください。

スマホ決済サービスとは、キャッシュレス決済の時代へ

スマホ決済は、その名の通り、お客様が持っているスマートフォンで料金の支払いを完了させてしまうサービスです。

お店での支払いといえば、財布の中にある現金、クレジットカード、あるいはデビットカードなどで行うのが主流でしたが、財布を持ち運ぶ必要がなく、スマホ一つで決済ができてしまうという利便性が注目され、消費者の間で急速に普及が広がっています。

お客様「LINE Payで支払えますか?」 あなた「うちは現金のみなので!」 お客様「あ、じゃあ、いいや。別のところいきます。」

お店を経営する方にはこんな経験があるかもしれません。時代に取り残されて、「スマホ決済できないなら別の店行こう」と思われないように、早めに導入を検討してみることをオススメします。

スマホ決済には様々なサービスがありますが、それぞれの違いを比べる上でどのような視点が必要なのでしょうか?

スマホ決済は大きく分けて非接触型QRコード決済に分かれます。これからスマホ決済の導入を検討しているお店にとっては、今たくさんサービスが立ち上がっているQRコード決済がオススメです。

なぜQRコード決済なのか、以下に非接触型とQRコード型のメリット・デメリットを比較することで説明したいと思います。

非接触型決済サービス

非接触型決済はスマホを「かざす」だけで決済ができる仕組みです。 スイカやPASMOなど交通系ICカードは多くの人が持っていると思いますが、それと同様の「かざすだけ決済」がスマホで完結します。

非接触型決済のメリット

お客様にとって、非接触型決済はスマホ決済で最も使いやすい方法です。

  1. スマホを出す
  2. 端末にかざす

たった2ステップで決済が完了できるというのがメリットです。

非接触型決済のデメリット

デメリットとしては、店側の導入コストが高いということと、お客様が対応スマホ機種を持っていないと対応できないことです。

お客様としては「スマホを出してかざすだけ」の支払いを実現するためには、

  • お店側に非接触型決済を行うことができる端末
  • お客様側も非接触型決済を行うことができるスマホ

の両方が必要なのです。

例えば、お店側が、JCBが運営する非接触型決済端末Quick Pay(クイックペイ)や、NTT DOCOMOが運営するiD(アイディー)を設置するとなると、10万円前後かかります。

また、お客様側も非接触型決済対応のスマホを持っておく必要があります。非接触型決済対応スマホはおサイフケータイ機能が搭載されているAndroidスマホか、Apple Payが搭載されているiPhone7以降のiPhone機種が必要になります。

アンドロイドは比較的早く、おサイフケータイ機能が搭載されていましたが、まだまだiphone6s以前のスマホを使っている人は多いため、対応機器を持たない人に対してはスマホ決済を行うことができません。

以上のように店側にも、お客様側にも、対応する機器を用意しておく必要があるという点が非接触型決済導入のデメリットです。

QRコード決済・バーコード決済サービス

一般的に、QRコード決済は2通りの方法があります。

  1. お客様がQRコードを提示する

    • お客様がスマホで自身のQRコードを表示させる
    • お客様がQRコードをお店側に見せる
    • お店側がQRコードをスキャンする
  2. お店側がQRコードを提示する

    • お店側がお客様に支払い金額を読み込ませたバーコードを提示
    • お客様がスマホのカメラを立ち上げる
    • お客様がスマホカメラで支払い金額のバーコードを読む
    • お客様がスマホ上で決済

出典:https://blog.feedmatic.net/

QRコード決済のメリット

QRコード決済は、スマホのカメラ機能さえあれば行えるというのがメリットです。 カメラはほぼ全てのスマホに搭載されていますので、お客様側がネットにアクセスさえできれば使用ができます。

一方、お店側も2の「お店側がQRコードを提示する」場合であれば、お店は特別な専用端末は必要なく、タブレットかスマホを用意するだけで大丈夫です。

QRコード決済のデメリット

お店側、お客様側両者がアプリをダウンロードしておく必要がありますが、非接触型決済のように、新たに高額な端末を導入したり、新しいスマホを購入したりするコストは必要ありません。

多くのサービスが乱立してきていることが唯一のデメリットといえるかもしれません。

スマホ決済サービスを導入するのに必要な視点

 たくさんのスマホ決済サービスがある中、どのような軸でサービスを選べばよいかわからない方も多いのではないでしょうか。 ここでは、サービスを選ぶのに必要な視点を解説します。

手数料

まず、決済手数料が飲食店でスマホ決済を導入する上で重要な視点となってきます。サービスごとの手数料は若干の差があり、スマホ決済を利用する人が多くなればなるほど、手数料の差は大きくなっていきます。 現在の決済手数料の目安は3.24%前後と言われているので、必ず各サービスの手数料について確認しましょう。

次に振込手数料についても考えなければいけません。 サービスによって、完全無料や関連銀行の口座だけ手数料が無料など違ってくるので、必ず確認すべきポイントになるでしょう。

導入までにかかる日数

スマホ決済サービスを導入することを決めても、実際に導入されるまでどのくらい時間がかかるのかサービスによって異なります。 最短当日から利用可能なものや審査に1~2週間かかるものもあるので、実際にサービスを導入する計画に合わせてサービスを選べるといいですね。

対応しているクレジットカード数

対応しているクレジットカードの種類の豊富さもスマホ決済サービスを選ぶ上で重要になってきます。 国内では、VISA、マスターカード、アメックスは非常に使われているため、必須となってくるでしょう。また、外国人のお客様が多い飲食店では、利用可能カードが多いサービスを導入した方がいいかもしれません。

店側に端末が必要か

お店にどのような端末をおかなければならないかもサービスによって異なります。 決済の形態によって専用端末が必要になるサービスもあります。一方、スマートフォン、タブレット、PCがあれば、専用端末を導入しなくて済むサービスもあるので、自分のお店に合わせて検討してみてください。

おすすめのQRコード決済サービス・アプリの比較と使い方解説

ここまではスマホ決済の中でも、お店にはQRコード決済がオススメと説明させていただきました。 ただ、デメリットでも説明した通り、QRコード決済サービスは最近次々と新しいものが立ち上がっておりどれが最も良いかわかりにくくなっています。

ここからはそれらのサービスの比較をさせていただきます。各サービスを比較する上で、手数料、必要端末、ユーザーの数を考慮する必要があります。

Origami Pay(オリガミペイ)

出典:https://origami.com/

2012年設立の「Origami」が、2016年5月に開始した決済サービス。 和民、ケンタッキー、ロフト、無印良品など、全国で約20,000店舗以上の加盟店が導入しています。お店側は「iPadなどのタブレット」や「ステッカーQR決済スタンド」を設置し、お客様はスマホアプリでQRコードを読み込むだけで決済完了です。

初期費用や固定費は一切かからず、コストは決済手数料3.25%のみ。既存のPOSレジとの併用も可能です。お客様は暗証番号を入力したり、サインをしたりする必要がありません。また決済後には、お店のお知らせなどの情報発信ができるようになり、お客様に来店促進をすることもできます。「Origami Pay」のデメリットは、他の決済サービスと比べて加盟店数が少なく、お客様の利用率が低い点が挙げられます。

ですが、2018年12月には「オリガミで、半額」キャンペーンを実施。吉野家でOrigami Payで支払いを行うと、税込300円以上のお支払いが、12月中何度でも190円OFF。 牛丼並盛(1杯 380円)が半額相当、牛すき鍋膳並盛(1食 690円)がワンコインの500円相当に。



運営会社 株式会社Origami
導入手数料  無料
決済手数料 最大3.25%
支払いサイト 月末締め翌月末支払い
店側に必要な機器 iOSまたはAndroidアプリが利用できる端末(スマートフォン、タブレット、PCなど)

d払い

出典:https://service.smt.docomo.ne.jp/keitai_payment//

「NTTドコモ」が2018年4月に開始した決済サービス。高島屋、タワーレコード、ツルハドラッグなどが導入しており、2018年度中に全国のローソンなど10万店舗以上が導入する予定です。専用アプリを使ってお客様のスマホにQRコードを表示し、お店のバーコードリーダーで読み取るだけで決済が完了します。

月間15,000人が利用する「ドコモの携帯料金合算払い」に対応しており、お客様は決済金額に応じて0.5%分のdポイントが貯まります。「d払い」の代金は、クレジットカードや、dポイント、ドコモの口座残高を紐づけることも可能なので、お客様は多様な決済方法で代金を支払えます。

お店側に導入費用や登録手数料、固定費はかかりません。総売り上げに応じて、ドコモの基準による決済手数料がかかります。現在はサービスが始まったばかりで導入店舗が少なく、これからお客様の利用がどこまで伸びるかが課題となっています。



運営会社 NTTドコモ
導入手数料  無料 
決済手数料 申し込み内容・情報に基づき総合的判断で決定
支払いサイト 売上月の翌月2日締め、翌月25日
店側に必要な機器 専用端末or小型決済端末・タブレット、またはPOSレジ

楽天ペイ

出典:https://pay.rakuten.co.jp/

「楽天」が2016年10月に開始した決済サービス。海鮮居酒屋はなの舞、さかなや道場などを展開する「チムニーグループ」や「ローソン」などが導入しています。スマホやタブレットに表示したQRコードを、お客様がスマホで読み取るだけで決済完了。支払った代金の「0.5%分の楽天スーパーポイント」がお客様の口座に貯まる仕組みです。

「楽天ペイ」を導入すると、店舗情報をアプリに登録できます。お客様はアプリから「楽天ペイが使えるお店」を探せるので、新規顧客の創出や売り上げアップに繋がります。2017年4月に楽天株式会社が集計したデータによると、楽天ペイアプリの店舗情報を登録した店舗は「集客や売り上げが2.33倍になった」という結果が出ました。一方で、楽天ペイは利用限度額が最大10万円となっているので、高額決済には向いていません。



運営会社 楽天株式会社
導入手数料  無料
決済手数料 3.24〜3.74%
支払いサイト 楽天銀行の場合、当日23時50分時点での売上を、翌日に自動振込
店側に必要な機器 決済方法により変わる、専用端末

Sma-sh pay(スマッシュペイ)

出典:https://smashpay.jp/

「株式会社ラッセル」が2017年6月に始めた、事前にチャージが必要な「プリペイド型」のQRコード決済サービスです。コミケなどの物販イベントを中心に使われるようになりました。スマホからQRコードを読み込み、チャージしたポイントで代金を支払います。

クレジットカード(セゾンカードのみ)やコンビニ、ネットバンキング、ATMからチャージでき、ポイントに有効期限はありません。セゾンカードの永久不滅ポイントで代金を支払うこともできます。お店側は導入手数料がかからず、アプリには商品登録機能やレジ機能、売り上げ管理機能を備えており、すべて簡単に行えるのが特徴です。 「Sma-sh pay」のデメリットは、お客様が事前にチャージし、お客様自身がQRコードを読み取らなければならないので、他のQRコードサービスよりも負担がかかることです。



運営会社 株式会社ラッセル
導入手数料  無料 
決済手数料 3.8%
支払いサイト 毎月末日と15日の2回締め、締め日から20日後
店側に必要な機器 iOSまたはAndroidアプリが利用できる端末(スマートフォン、タブレット、PC など)

LINE Pay

出典:https://line.me/ja/pay

LINE株式会社の子会社「LINE Pay株式会社」が、2014年12月にリリースした「プリペイド型」の決済サービス。国内4,000万人以上が利用するメッセージアプリ「LINE」を利用してスマホ決済ができます。

お客様はLINEアプリ上で作ったバーコードを、お店に読み取ってもらうだけで決済が完了。さらに「LINE Pay」支払いをすると、100円につき2ポイントのLINEポイントが貯まる上、高還元率カードの「LINE Payカード」決済にも対応しています。ただし、ポイント付与は1ヶ月で10万円を超えると付与されなくなります。

さらに、「店舗アカウント」をお客様に追加していただくことで、1,000通/月まで販促メッセージやクーポンを配信することも可能になります。また、友達同士で簡単に代金を「割り勘」できる機能もついており、お客様の利用シーンにメリットが多い決済サービスとなっています。

2018年12月には「Payトク」20%還元キャンペーンを実施。期間中に LINE Payで支払うと、支払額の20%(最大5000円相当)とマイカラーポイント(通常ポイント)を還元。ドラックストア系列店、チケット・金券類は対象外。



運営会社 LINE Pay株式会社
導入手数料  無料 
決済手数料 3.45%(キャンペーン中は無料)
支払いサイト 当月末日締・翌月末日振込
店側に必要な機器 iOSまたはAndroidアプリが利用できる端末(スマートフォン、タブレット、PC など)

LINE Pay店舗用アプリを使うことで、2018年8月から3年間は決済手数料を無料化することが発表されています。

ペイモ(2019年5月30日サービス終了予定)

出典:https://paymo.life/

2016年6月設立の「Paymo」が、2017年1月に始めた決済サービスです。会計時に「クレジットカード決済」を割り勘できるのが特徴です。割り勘するには、お店側が発行したURLかQRコードを読み込んでいただき、お客様自身で金額を入力し、レシートを撮影する必要があります。「割り勘したい相手」には、代金の請求と同時にメッセージやスタンプも送ることができ、送信するだけで請求完了です。コンビニ払いにも対応しています。

毎月定期的に決められた金額を決済できる「月額課金サービス」もあるので、「月額食べ放題システム」にも利用できます。領収書も発行できるので、支払いもスムーズになります。「ペイモ」のデメリットとしては、「商品の単価が1万円を超える商品」は、QR支払い対象商品として出品できないこと、割り勘をするにはお客様がレシートを撮影する手間があることです。



運営会社 AnyPay株式会社
導入手数料  無料 
決済手数料 2.95%〜5% 初めての商品作成から30日間は無料
支払いサイト 毎月10日、20日、末日が締め日。締め日の翌営業日から4営業日目までに振り込み。引き出し申請が必要
店側に必要な機器 iOSまたはAndroidアプリが利用できる端末(スマートフォン、タブレットなど)

このサービスは、2019年5月30日サービス終了予定です。

Coiney(コイニー)

出典:https://coiney.com/

2018年2月設立、コイニー株式会社が提供する決済サービス「Coineyスキャン」。 世界で8 億人以上が利用する決済サービス「WeChat Pay」に対応しており、「使い慣れた方法で代金を支払いたい」外国人観光客のニーズに応えられます。

WeChatは、中国版のLINEのようなもので、「WeChat Pay」に対応しているのは「Coiney」だけです。利用方法は、お客様がスマホに表示したQR コードを、お店の端末でスキャンするだけ。決済が完了すると、お客様のWeChatアプリに自動的にレシートメールが届きます。 お客様は現金がなくても代金を支払えるので、入店のきっかけに繋がり、お店の機会損失を防ぎます。「Coiney」のデメリットとしては、支払いサイトが「月6回の手動入金」か「月1回の自動入金」の選択制となっており、入金サイクルを上げるのに手間がかかります。



運営会社 コイニー株式会社
導入手数料  キャンペーン適用時無料(通常19,800円) 
決済手数料 3.24%
支払いサイト 「月6回の手動入金」か「月1回の自動入金」を選択
店側に必要な機器 iOSまたはAndroidアプリが利用できる端末(スマートフォン、タブレットなど)

PayPay(ペイペイ)

出典:https://paypay.ne.jp/ 2018年10月、スマホ決済サービス「PayPay(ペイペイ)」が開始されました。Yahoo!(ヤフー)とSoftbank(ソフトバンク)が共同出資している会社が運営しています。 2018年12月には期間限定の「100億円あげちゃうキャンペーン」を開始し、PayPay決済利用金額の20%相当のPayPayボーナスを利用者に付与して話題となりました。キャンペーンによって利用者からの注目も増えているホットなQRコード決済です。

店舗側はPayPayを初期導入費、決済手数料、入金手数料0円で始められます。(ただし、決済手数料はサービス開始日から3年間は無料でその後は有償化の可能性があります。入金手数料は、ジャパンネット銀行の場合は永年、その他銀行の場合は2019年9月30日まで無料です。) 特に決済手数料が無料なのは、他のサービスと比べて珍しくなっています。2018年12月28日までは店舗同士の紹介キャンペーンも行っているので要チェックです。



運営会社 PayPay株式会社
導入手数料  無料
決済手数料 0円
支払いサイト ジャパンネット銀行の場合は翌日・その他金融金管の場合は最短翌々営業日
店側に必要な機器 iOSまたはAndroidアプリが利用できる端末(スマートフォン、タブレット、PCなど)

メタップス「プリン」

出典:https://www.pring.jp/

インターネット広告、オンライン決済事業を手がけるメタップスが提供を予定しているQRコード決済サービス「pring(プリン)」では、決済手数料は0.95% になると言われています。

なぜここまで手数料が安くなるかというと、pringはユーザーの銀行口座と直接紐づけて決済するため、様々な会社を仲介せずに済むためです。現在、提携している銀行はみずほ銀行と三井住友銀行で、徐々に提携銀行を増やしていくそうです。

初期費用と月額費用は無料で、売上金は翌営業日に自動的入金される予定です。加盟店舗は徐々に拡大中です。



運営会社 株式会社pring
導入手数料  無料
決済手数料 最大0.95%
支払いサイト みずほ銀行の口座の場合は自動的に入金・その他銀行の口座の場合は月1回締めまたは月2回締めの入金
店側に必要な機器 iOSまたはAndroidアプリが利用できる端末(スマートフォン、タブレット、PCなど)

Amazon Pay

出典:https://pay.amazon.com/jp/merchant Amazon Payは、Amazonのアカウントを利用して最短2クリックで買い物が完了する決済サービスです。Amazon以外のECサイトでもアカウントにログインして決済できます。 2018年8月からは、実店舗でのAmazon Payスマートフォン決済を開始しています。Amazonのアプリに表示されるQRコードを使って、飲食店などの実店舗での支払いが可能になりました。決済は利用者がAmazonアカウントに登録したクレジットカードの情報が用いられるので、利用者は新しくカードを登録する必要がありません。



運営会社 株式会社Amazon
導入手数料  無料
決済手数料 0%(2018年12月末までにAmazon Payの申込と、NIPPON Tabletの無料レンタル申込を同時にされた店舗は2020 年末までの約2年間の決済手数料が0%))
支払いサイト 月末締翌15日払い
※銀行休業日は翌営業日
店側に必要な機器 決済用タブレットNIPPON Tabletの無料レンタル申込可能

PAY ID

出典:https://id.pay.jp/ PAY IDは、PAYCode(専用のQRコード)を読み取って支払いができる決済サービスです。PAYCodeは「商品QRコード」と「店舗QRコード」の2種類があり、それぞれ支払い方法が異なっています。「商品QRコード」決済は決済金額が登録されたPAYCodeを利用者が読み取った際に支払う方法です。一方、「店舗QRコード」決済はお店のPAYCodeを読み取った際に行われる支払い方法です。利用者が金額を支払いの度に入力することができます。

店舗は、PAY IDでの決済に必要なPAYCode(専用のQRコード)を発行するにはPAY.JPに登録、またはBASEに登録してQRコード決済APPを導入する必要があります。



運営会社 BASE株式会社
導入手数料  無料
決済手数料 1.5-3.0%(PAY.JP)、2.9%(BASE)
店側に必要な機器 PAYCodeを置くだけ

まとめ

スマホ決済には、「非接触型決済」と「QRコード決済」があります。 「非接触型決済」とは、専用端末にスマホをかざすだけで支払いが完了する決済方法です。現金やクレジットカードを使わずに決済できるのが魅力ですが、お店側が専用端末を導入するコストがかかり、お客様側も専用端末に対応したスマホを持っていなければなりません。 一方、「QRコード決済」は、スマホのカメラでQRコードを読み込んで支払う決済方法です。専用端末は必要なく、初期費用がほとんどかかりません。お店側もお客様側もスマホ1台あれば支払いが完了できるので、飲食店のスマホ決済に適しています。 「QRコード決済」は各社から様々なサービスが提供されています。現金やクレジットカードを使わないので、支払いがスムーズになり機会損失も防げることでしょう。この記事を参考に、スマホ決済の導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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