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「コロナに負けるな」飲食店向け 宅配・デリバリー代行・配達委託サービス・アプリの手数料比較と評判について解説|2020年4月最新版

Uber eats(ウーバーイーツ)、出前館、楽天デリバリープレミアムの大手3社の評判・配送手数料・利用可能地域・店舗数を完全比較!一番便利なデリバリー代行業、宅配代行サービス、出前代行サービス、宅配委託サービスとは?アプリも紹介

この記事は2020年4月に更新しました

新型コロナウィルスの感染拡大により飲食店の店舗営業は停止を余儀なくされるなど、飲食業界は大きな試練の時期を迎えています。 店舗営業ができないからといって諦めるのではなく、お店の自慢の味を人々のもとに届けるべく、宅配・デリバリー代行サービスやアプリを利用していきましょう。

確かに感染症は人々の生活に被害を与えていますが、人々の美味しい料理を食べたいという気持ちは変わっていません。大幅に人口が減ったというわけでもありません。すなわち食に関する需要は不変です。

これからは変化に素早く対応できた飲食店が生き残っていくことができます。 宅配代行・デリバリー代行サービスの導入がまだのお店は、本記事を参考にいち早くデリバリー対応を実現してください。

宅配代行・デリバリー代行サービス大手3社比較 おすすめは?

宅配代行・デリバリー代行サービスには主に、ウーバーイーツ(Uber Eats)、出前館(でまえかん)、楽天デリバリープレミアムの3つあります。

各社の違いを簡単にまとめると以下の通りです。


Uber Eats 出前館 楽天デリバリープレミアム
利用可能地域 首都圏、名古屋地域、大阪 全国 東京
初期費用 50,000円(タブレット貸与費用・撮影料込み) 20,000円 (タブレット端末・メニュー写真は自前で用意) 48,000円 (タブレット貸与費用・撮影料込み)
サービス手数料 ユーザーの支払い料金の35% ユーザーの支払い料金の40% ユーザーの支払い料金の40%

それでは各サービスを個別に紹介していきましょう。

注意:新型コロナウィルス感染症拡大の影響を受け、2020年3月16日(月)より、楽天デリバリープレミアムのサービス提供は当面中止となっています。

ウーバーイーツ(Uber Eats)

https://about.ubereats.com/ja/restaurants/

Uber Eatsはアメリカの配車マッチングサービス「uber」が運営している、全世界で急激に拡大をしているサービスです。首都圏を中心に、名古屋地域、大阪でサービスが行われています。

ウーバーイーツ(Uber Eats)の仕組み

この配達人が専任の宅配業者ではなく、「Uber Eatsの配達パートナーとして登録をしている一般の人である」というのがUberEatsの特徴といえます。

Uber Eatsの仕組みは以下のような流れです。 - お客が飲食店をUber Eatsアプリで検索してから注文を完了すると、 - Uber Eatsがその内容を注文があった店舗へと注文内容を店舗に設置しているタブレット端末にお知らせします。 - 同時にUber Eatsは店の近辺にいる配達パートナーにオファーを出します。 - オファーを承諾した配達パートナーが実店舗へと急行して商品を受け取ります。 - そして受け取った商品を配達先のお客様のもとへと届けます。

代金の支払いは、アプリを通じてキャッシュレスで お客→Uber Eats→店舗 という流れで支払われるので、リアルではお金のやり取りは発生しませんので、配達時のお釣りのミスなども起こることはありません。

ウーバーイーツ(Uber Eats)初期費用、手数料、導入の流れについて

ここからはUber Eats導入の流れと初期費用、手数料について説明します。

  • 初期費用は50,000円
  • 手数料は毎回の配達ごとに、サービス利用料として売上金の35%
  • Uber Eatsの導入は全てUber EatsのHPよりオンラインで可能
  • タブレットもレンタルしてくれ、アプリのダウンロードの必要もなし
初期費用、手数料について

Uber Eatsとのパートナシップにかかる費用について説明します。

初期費用;50,000円(売上金から差し引きする形で30週分割払い) サービス利用料:売上の35% がかかります。 初期費用には、タブレット貸出費用、初期撮影費用、メニュー作成費用などが含まれています。

とある店舗で2019年8月Uber Eatsの登録の際に送られて来たメールをそのまま以下記載します。


Uber Eats とのパートナシップにかかる費用は、 ①サービス利用料 ②初期費用 ③通信費(Wifi環境がない場合、250円/ 週) の 3 点になります。

売上の送金について
週払い(月~日曜日注文分)
翌火曜日に送金→最短金曜着金(UFJ・三井住友・りそなの 3 行)、翌々週着金(その他金融機関)

※海外送金が可能な金融機関の口座のみご登録いただけます ※送金手数料は基本的には弊社負担になります ※毎週の支払明細書をご指定のメールアドレスに送付いたします(弊社システムのレストラン様専用個別ページにて、日次・週次の売上確認も可能です)

送金内訳
登録開始~4週間まで/初期費用支払い終了後:「1回のご注文金額(税込)ー手数料」の月~日曜日までの総合計
初期費用支払い期間(5週間目~30週(or 12週)):上記金額から「初期費用(分割支払い分)」を差し引いた金額

※週の売上が支払い額に満たなかった場合は差し引きが翌週に繰り越されます ※ご解約以降、残金のご請求はございません

初期費用は、売上金から差し引きとなります。また、最後の行にあるように、あまり注文が集まらなくて解約とした場合については、初期費用の未払い残金の請求はありません。 ですので、 登録しても損はしない ことがポイントです。迷っている方は今すぐ登録がオススメです。

導入登録の流れ

登録は全てオンラインからできます。 

  1. 登録 Uber Eatsのレストランパートナー登録ページ に必要事項を記入すると、Uber Eatsの担当者よりメールおよび電話にて連絡が来ます。

  2. 店舗情報の確認 登録後は以下の情報をメールでやり取りし、店舗の営業内容の確認を行います。 ① 店舗担当者の電話番号 ② 営業許可書の写真 ③ 店舗のウェブサイト(ない場合は、メニューリストでもOK)

  3. 契約締結 上記情報の確認後、Uber Eatsよりメールで電子契約書が送られて来ます。そちらにサインをすれば、契約は完了です。

  4. メニューの提出 契約締結後は、メールで以下の情報を送ります。 ①メニュー名 ②税込価格 ③メニューの説明文

  5. メニューの撮影 次にオンラインの予約フォームから、メニュー撮影の予約を行います。 予約日にUber Eats契約のカメラマンが店舗に来て撮影をしてくれます。 60分の撮影時間で、お料理単品の写真15枚まで、メインが1枚の撮影が可能です。

*撮影費用は初期費用に含まれていますが、撮影時間の延長が発生した場合は、追加料金10,000円(税抜)が発生するので注意しましょう。

  1. タブレット端末の受け取りとシステム構築 メニュー撮影後、店舗にUber Eatsからタブレット端末が届きます。 タブレットにはすでにアプリがダウンロードされているので、操作方法さえ覚えれば簡単にスタートが可能です。 以下の流れで導入が完了です。 ①タブレットへのログイン ②タブレットの操作方法説明動画の視聴 ③電話にて営業開始日の相談予約

  2. Uber Eats導入スタート タブレット端末をONにすれば、配達受け付けがスタートします。

ここまで、約2週間ほどかかるのでいち早く導入をご検討の方は早めに申し込みましょう。

ウーバーイーツ導入のまとめ



利用可能地域 首都圏、名古屋地域、大阪
初期登録料 50,000円 (タブレットレンタル・写真撮影費込)
手数料 ユーザーの支払い料金の35%

日本全国のデリバリー網を持つ出前館

出典:https://demae-can.com/

日本全国で21,000店舗以上の登録がある日本最大級の出前注文サイトです。  出典:https://demae-can.com/

300万人のアクティブユーザーがいる、上場企業が運営、LINEやドコモとも提携しているなど、信頼感が抜群のサービスです。

出前館の仕組み

出前館は、一般の登録者が配達するシステムではなく、出前館が提携している配達スタッフが配達するシステムとなっています。

出前館が提携している配達スタッフが配達する場合は以下の通り。 - 利用者がネットまたは出前館アプリで注文すると、出前館から店舗にオーダーが入ります。 - 店舗側はオーダーされた料理を準備します - 出前館の配達スタッフが店舗に商品を受け取りに伺います。 - 配達スタッフは商品を受け取った後、利用者のお宅に料理をお届けします。

*配達サービス利用可能地域は出前館にお問い合わせください。

出前館の初期費用、手数料、導入の流れについて

ここからは出前館導入の初期費用・手数料、導入の流れについて説明します。

  • 初期費用は20,000円
  • 手数料は毎回の配達ごとに、サービス利用料として売上金の40% (自店配達の場合は手数料10%)
  • 導入は出前館のHPよりオンラインで可能
  • タブレットを自店舗で1台用意し、アプリをダウンロードする必要がある
初期費用、手数料について

出前館導入の費用 - 初期費用:20,000円 - 手数料:売り上げの40% (自店舗で配達の場合は10%)

配達委託、配達代行をお願いする場合は、初期費用20,000円ですが、手数料が40%と比較的割高です。 (自店舗配達の場合は、初期費用20,000円、オーダーが入れば手数料が10%)

しかし、出前館の配達員は、出前館が直接雇用or直接契約している配達企業のスタッフであるため、配達に対する管理体制が徹底しています。健康管理、消毒、マスク着用の徹底を行なっており、信頼の配達員が貴店の美味しい料理を届けてくれます。

出前館導入の流れ

出前館導入の流れは以下の通りです。申し込みから約3週間で導入することができます。

  1. 登録 出前館ホームページより、店舗名、住所、電話番号など記入し申し込み手続きを行います。

  2. 契約書類の記入 出前館サポートセンタの担当者とメールで契約書類をやり取りし、電子契約書で契約締結をおこなします。

  3. データ準備 店舗基本データ、メニュー情報、商品写真、店舗ロゴなどをメールで送ります。(店舗写真などは自店舗で用意します)

  4. タブレットの準備 タブレットを1台準備し、出前館のアプリをインストール。別途案内されるパスワードに従ってログインをします。

5.受注テスト 出前館サポートセンターと注文内容の確認方法、受注アプリの操作方法を電話で確認します。

  1. 店舗ページの確認 完成した店舗ページを確認します。

  2. 配達企業との顔合わせ 配達企業の担当者が店舗に訪問します。商品の受け渡し場所など確認をします。

  3. 導入スタート タブレット端末のアプリで設定すれば、出前館の導入がスタートします。

出前館導入のまとめ



利用可能地域 日本全国
初期登録料 20,000円(タブレット・写真は自店で用意)
手数料 ユーザーの支払い料金の40%

楽天デリバリープレミアム

注意:新型コロナウィルス感染症拡大の影響を受け、2020年3月16日(月)より、楽天デリバリープレミアムのサービス提供は当面中止となっています。

日本最大級のECサイト楽天も、楽天プレミアムという名前で東京で飲食店向けデリバリー代行サービスを行なっています。 楽天デリバリーとの違いは、 - 自店舗で配達を行うのが、楽天デリバリー - 楽天デリバリー配達員が配達を行なってくれるのが楽天デリバリープレミアム で、配達代行の有無が違いです。

楽天デリバリープレミアムの仕組み

https://delivery.rakuten.co.jp/premium/

楽天デリバリープレミアムの仕組みは出前館の仕組みとほぼ同じです。 - 利用者がネットまたはアプリで注文すると、楽天デリバリープレミアムから店舗にオーダーが入ります。 - 店舗側はオーダーされた料理を準備します - 楽天デリバリープレミアムの配達スタッフが店舗に商品を受け取りに伺います。 - 配達スタッフは商品を受け取った後、利用者のお宅に料理をお届けします。

楽天デリバリープレミアムの初期費用、手数料、導入の流れについて

ここからは出前館導入の初期費用・手数料、導入の流れについて説明します。

  • 初期費用は48,000円
  • 手数料は毎回の配達ごとに、サービス利用料として売上金の40%
  • 導入は楽天デリバリープレミアムのHPよりオンラインで可能
  • タブレットは楽天デリバリーから提供、アプリのダウンロードの必要もなし
初期費用、手数料について

楽天デリバリープレミアム導入の費用 - 初期費用:48,000円 (タブレット端末レンタル料含む) - 手数料:売り上げの40% (自店舗で配達の場合は10%)

初期費用48,000円、手数料が40%と比較的割高です。

楽天デリバリーの配達員は、楽天デリバリーが直接雇用しているスタッフです。 ユニフォームもおしゃれで、かっこいい自転車で配達してくれるので、家で料理を待つお客も気持ちよく受け取ってくれそうですね。

https://delivery.rakuten.co.jp/premium/

楽天デリバリープレミアム導入の流れ

導入の流れは以下の通りです。

  1. 申し込み オンラインにて申し込み申請後、書面にて契約同意書と、振込先口座申請書に捺印することで契約締結ができます。

  2. メニュー情報提出 提供するメニューを商品データ入力フォームに登録して提出します

  3. メニューの写真撮影 撮影日程を調整し、メニューの写真撮影を行います。

  4. 店舗ページの確認 楽天デリバリーが作成したページの確認を行います。

  5. タブレットの納品と受注確認テスト タブレットが店舗に届きます。そちらのタブレットからアプリを立ち上げ、受注が実際にできるか、楽天デリバリープレミアム担当スタッフと確認をします。

  6. サービス開始 受注確認完了後、サービス開始となります。

楽天デリバリープレミアムのまとめ



利用可能地域 東京 
初期登録料 48,000円 (タブレット端末レンタル費用込み)
手数料 ユーザーの支払い料金の約40%

まとめ

いかがでしたか?ここまで、デリバリー代行サービスについて、その仕組みから主要サービスの比較まで行ってきました。

大都市圏に位置しているお店でしたら、配達員も多くいて配達のスピードも早いウーバーイーツが、コスト面も含めて一番オススメかもしれません。

地域、時期によっては他サービスが強い地域もありますので、本記事を参考にぜひ各サービスに問い合わせをしてあなたのお店にあったサービスを見つけてみてください。

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